下記の中からカタログ請求したいランドセルメーカーを選んでください。
複数選択可となっていますので、3社〜5社程度を選ぶと比較しやすいです。
「どのランドセルメーカーがいいか分からない!」という方は、【人気】マークのついているものから選ぶことをオススメします。
すべて無料でお取り寄せ頂けます。
ランドセルの特徴や値段などはカタログ請求しなくても、ランドセルメーカーおn公式サイトを見れば情報を知ることができます。
ただカタログ請求することで得られるメリットが3つあるんです。
ランドセル選びをスムーズに進めるために役立つ3つのメリットは下記になります。
なんと言っても、生地見本・革サンプルがもらえるのが一番大きなメリットです。
というのも、ラン活で困るのは
「実物が確認しにくい」
ということです。
ランドセルはカタログや公式サイトで見る画像と実物とでは、色合いや質感が違うと感じることがあります。
注文してから届いた商品が思っていたのと違うと、ちょっとガッカリしますよね。
そうならないためにも、購入前に実物を見て触っておくことが大切です。
最近はイオンやイトーヨーカドーなどの量販店で、ランドセル売り場の品揃えが充実してきました。
自社ブランド以外のアイテムでも、「フィットちゃん」や「天使のはね」など大手ブランドのランドセルが展示されています。
ただ、限られたアイテムしか展示品がなかったり、そもそも工房系ランドセルは取り扱いがなかったりします。
イオンなど近隣にランドセルの実物を確認できるお店がある方はいいのですが、それが難しい方も少なくありません。
そこで重宝するのが、「生地見本・革サンプル」なのです。
カタログを請求すると、ランドセルに使用されている「生地・革」の見本サンプルも一緒に送ってくれるランドセルメーカーがあります。
実際の見本はこんな感じです。
各素材ごとに小さく切断された生地色見本が、貼り付けられています。
この生地色見本を使って、「色味・質感」と「耐久性」のチェックをします。
具体的にどのようにチェックするのかは、この後の「カタログ入手後の活用方法」で詳しく紹介します。
また、複数のランドセルメーカーで生地見本・革サンプルをお取り寄せすれば、比較することができます。
<IMG=各メーカーの見本比較>
実際に比較すると分かりますが、同じ素材でも色合いや触り心地が全然違います。
それに傷の付き具合などの違いも分かるので、ランドセル選びをする際にとても参考になります。
紙カタログのメリットだと思うことに、複数のメーカーを比較をしやすいことがあります。
ランドセル比較をする場合、同時に複数のメーカーを見比べることになります。
見比べる方法としては、
があります。
スマホやパソコンだと1つの画面でしか表示できません。
それにスマホだと、みんなで一緒に見るには画面が小さすぎます。
その点、紙カタログはテーブルの上に何冊も広げて、同時にみんなで見て話しながらランドセル選びができます。
家族で楽しくランドセル選びをするには、紙カタログのほうが断然しやすいです。
楽しくないと、子供はすぐに興味が違うほうにいってしまいます。
もしくは子供にスマホを独占されて、親御さんがチェックできなくなるなんてことも少なくありません。
家族みんなで紙カタログである程度の候補アイテムを絞り込んでから、パソコンやスマホで候補アイテムを調べていくとスムーズにランドセル比較ができます。
ランドセル比較はアナログな紙カタログですることがオススメです。
紙カタログと公式サイトに掲載されている情報は、ほとんど同じ内容です。
でも、紙カタログにしかないコンテンツもあったりします。
例えば、こちらの商品一覧表。
画像はフィットちゃんランドセルの仕様一覧表ですが、これは公式サイトには掲載されていません。
フィットちゃんランドセルは種類が多いので、値段・素材・機能が一覧で比較されていると違いが分かりやすいです。
ランドセル比較をしていると多くの人が感じることですが、見れば見るほど「どれがどれがったか」分からなくなります。
そんなときも仕様一覧表があれば、間違えることなくスムーズに比較検討することができるようになります。
他にも、こんなコンテンツも重宝しました。
天使のはねを申し込んだら同封されている小冊子「ラン活応援BOOK」です。
どこでランドセルを買う人が多いかという情報ですが、公式サイトにも同じような情報は書いてあります。
ただ、表記に違いがあるんです。
例えば、購入先として多い店舗の表記でこんな違いがありました。
【公式サイト】では「大手量販店」と表記されているのが、【ラン活応援BOOK】では「イオン・イトーヨーカドー」と具体的な店舗名が書かれています。
不特定多数の方がみる公式サイトでは書きにくい表現でも、購入希望者が取り寄せるカタログや小冊子には書けることがあるんです。
情報が具体的に書いてあるとイメージしやすくなって、行動しやすくなります。
この「ラン活応援BOOK」は、他にも役立ちました。
例えば、お店でチェックするための「ランドセルの選び方」がまとめられています。
ランドセルの実物を確認するためにイオンのランドセル売り場に行ったときに、このまま小冊子を持っていきました。
そして図のようにチェック項目が問題ないかを小冊子に書き込んでいきました。
スマホと違って、情報をその場で書き込みできるのも小冊子のメリットです。
このように公式サイトに同じような情報が掲載されていても、ランドセル比較する場合に重宝するのが紙カタログや小冊子でした。
カタログは無料で入手できます。
もちろんカタログを申し込んでも、その後に売り込みの電話やしつこいDMが送られてくることはありません。
だから、デメリットはないんです。
というか申し込まないと損です。
特に「記事色見本・革サンプル」も一緒に送ってくれるランドセルメーカーは、必ずお取り寄せいしましょう。
ただ、数量限定のうえに人気があるので早めに申し込まないと入手できなくなるので注意が必要です。
まずは下記の「記事色見本・革サンプル」ありのランドセルメーカーのカタログからお取り寄せをスタートしてください。
すでに予定数に達しているかもしれませんが、受付中なら迷わず即申込みがオススメです。
カタログ請求をすると、革サンプルも無料でもらえるランドセルメーカーを紹介しています。
「カタログ&革サンプル」の申し込みは、スマホ・PCから24時間いつもで可能です。
入力内容も、
などで、1分くらいで申込みは完了します。
革サンプルは予定数量に達し次第、受付は終了してしまいます。
下記のランドセルメーカーは、申し込み受け付けをしていたら、そのまま申し込んでしまいましょう。
メーカー名 | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|
150種類50色から選べるカラーやデザインが豊富で、業界トップクラスの人気と実績です。 | 申込みはコチラ | |
1950年から名古屋で営業している工房系ランドセルメーカー。全国展示会で実物確認やフィッティングなどができます。 | 申込みはコチラ | |
池田屋ランドセル |
人工皮革と牛革の良いところをミックスしたハイブリッド構造のランドセルが人気です。 | 申込みはコチラ |
「背負いやすさ」を左右する背カンは独自開発で特許を取得。ランドセルの種類は「20シリーズ&120点以上」と豊富です。 | 申込みはコチラ | |
大阪市内にある工房系ランドセル。革の選定から裁断、糊付け、ミシン掛けと300工程全てを自社生産。 | 申込みはコチラ | |
中村鞄製作所 |
職人の技術と若手の発想力の融合から実現した「シャトルクッション」は、スペースシャトルの座席向けに開発されたクッションです。 | 申込みはコチラ |
背カンは他社にはない「横スライド式」は横方向を採用。8段階調整できて 高学年になっても安定した背負い心地が人気です。 | 申込みはコチラ |
ランドセル業界では、これまでカタログと同じく革サンプルも無料提供されてきました。
ところが鞄工房山本では、2022年度向けから革サンプルは200円(税別)と有償になりました。
一応ランドセル購入時に利用できる200円OFFクーポンがもらえるので、ランドセルを購入すればチャラになるみたいですが・・・。
カタログのみは無料でお取り寄せできるので、革サンプルも請求する場合は有償なのでご注意を。
>>鞄工房山本のカタログ請求はコチラから
ラン活はカタログ請求からスタートします。
それでは、カタログ請求はいつ頃からスタートすればいいのでしょうか?
ラン活の大まかな流れは下記になります。
ラン活の大まかな流れと、必ずしておきたいことを紹介していきますね。
カタログ請求は、スマホで1社につき1分くらいで申込みが完了するくらい簡単です。
日本のランドセルブランド(40社)は下記のリストでほぼ網羅していますので、気になるブランドを選んでください。
多すぎてどこに申し込めなよいかわからない方は、【人気】の5社からお取り寄せください。
生地見本や革サンプルが欲しい方は、下記のランドセルメーカーが提供してくれます。
カタログが届いたらいきなりお子さんには見せずに、まずは親御さんで内容物をチェックしてください。
というのも、最初からお子さんにランドセルを見せると、思わぬアイテムを選んでしまうケースがあるからです。
親として「このカラーはちょっと選びたくないな・・・」と思っても、お子さんが「絶対これがイイ!」と言い出したらラン活がスムーズに進みません。
親御さんのほうである程度の購入候補を絞り込んでおいて、その中からお子さんに選んでもらうようにするとスムーズに決まります。
親御さんが購入候補を絞り込んだら、ようやくお子さんと一緒にランドセル選びを開始です。
お子さんが途中で思わぬアイテムを選びだしたら、
・6年間使うから大きくなったら恥ずかしくなるかもよ
・こっちのほうが人気あるらしいよ
・○○ちゃんにはこっちのほうが断然似合うよ
などなど、うまく候補アイテムへ誘導しましょう。
特に女の子のカラー選びでは親子ゲンカになるケースも少なくないので、親子で衝突しないように細心の注意を払いましょう。
親が熱くなったら、事態はどんどんややこしくなりますからご注意を。
親子で購入候補が決まってきたら、できるだけ実物を確認してください。
ランドセルによっては、カタログとは「色味・質感」が違うことがありますので。
ランドセルの実物は、メーカーによって確認できる店舗や機会が違います。
→イオン・イトーヨーカドーなど大手量販店のランドセル売り場に展示されています。
ただ、全アイテムは揃っていないので、確実に実物を見たい場合は、直営店か展示会をご利用ください。
→基本的に直営店か展示会でしか確認できません。
また、生産数が少ないことから、実物確認をするなら早めに行動することをオススメします。
【注意】
よくあるパターンとして、
「展示会が7月にあるからそこで実物確認をしてから決めようとしてたら、6月に完売してしまった」
という嘘のようなお話です。
せめて展示会が終わるまでは、「完売しないようにしてくれよ」と思いますが、クレームを入れてもどうにもならないことが多いです。
ひどい工房系ブランドでは、「全品完売したので展示会は中止となります。」ということも本当にあります。
最初のスケジュールの展示会の地域の人は実物確認して注文できるけど、後の方のスケジュールに方は展示会自体が中止になってしまうのです。
納得いかないけど、工房系ランドセルは小規模の会社が多く生産数が限られているので、本当にそのようなケースがあるのです。
とにかくラン活において「行動はお早めに」が鉄則です。
購入アイテムが決まったら、すぐに申し込みしましょう。
特に工房系ランドセルは生産数が少ないので、早めのご注文をオススメします。
親としても予約までしてしまえば、ラン活も終了となって一安心です。
最近は年々ランドセルの購入時期は早まっていてますが、2023年は多くの方が8月までに購入を決めました。
ラン活は年々早くなっていて、お子さんが年中のうちにカタログ請求が終わっているのは当たり前になっています。
そのためランドセルメーカーも年中の9月頃から翌年のカタログ請求の受付を開始したり、年明けの1月〜3月には販売スタートするようになっています。
そのため5月のゴールデンウィークには、最初の販売ピークを迎えます。
生産数の少ない工房系ランドセルメーカーなどは、予約開始まもなくして人気アイテムが完売することも珍しくありません。
一部の工房系ランドセル以外はそんなに早く完売することはありませんので、夏休みが終わるまでには購入するくらいで大丈夫です。
ただ、各メーカーも早い時期に購入する方向けに「早期割引き」や「購入特典」などお得な条件を提示しています。
「お得&確実」に欲しいランドセルを購入するには、とにかく早め早めの行動が鉄則です。
ラン活に失敗しないためにも、今すぐカタログ請求からスタートしましょう。
ラン活スタートに出遅れて、気付いたらカタログ請求が終わっていたらどうすればいいのでしょうか?
まず、記事色見本や革サンプルは予定数量が少なく、早い時期に受付け終了となります。
生地見本や革サンプルは受付終了となると、入手するのは困難です。
一方で紙カタログも予定数量はありますが、こちらは受付終了となっても公式サイトで代替えできです。
公式サイトには商品情報やサポート内容など、カタログと同内容の情報が明記されています。
またメーカーによっては、紙カタログを電子化した「電子カタログ」を提供している場合もあります。
このようにカタログは請求が終了してしまっても代替えは可能ですが、生地色見本や革サンプルは代替えがききません。